2013年02月04日

体罰の前に

最近体罰に関する問題が多数とりあげられております。

色々な人はコメントをしておりますが、論点がずれている気がしてなりません。

もちろん古い体質で引き継がれている部分は当然存在していますが・・・。


『体罰は必要ですか?』ではなく

『何のためにその競技に関わっていますか?』と聞いてもらいたい。

優勝するため 金メダルを取るためと回答するのでしたら

怪我をしたらそれで終わりですか?そんあものですか?と問いたいです。

勝つため!?おおいに結構ですが・・・誰に勝ちたいのですか?と問いたいです。

戦う相手も信じる相手もいつも自身ですよね。




剣道の試合で 子供達を引率したり 息子の試合を見学に行ったりすると

『引き分けに持っていくために逃げろ』

『一本決まったら勝負に行くな』 『もっと頑張れ!』



など 相手の存在や自分の気持ちを重んじていない意見を

父兄からよく聞かされます。



スピード違反のまま走り続け 目的を見失い 事故にあう

本当は時間をかけて目的地に到着した旅の方が価値があることを知っているのに。


短時間で成果だけを求めるのでは みんなテンパってしまって思考がストップした状態です。

事故も起きるでしょう。逆に結果も出ないでしょう。出たとしても選手はやりきり症候群で

後は良い形で繋がらないでしょう。


みんなが目先の勝ちだけを求めた産物なのではないでしょうか?

みんなが好き勝手に勝ちだけを求めた産物なのではないでしょうか?

勝ちの意味を履き違えた産物ではないでしうか?

体罰が是か非かの前に 批評する自分にしっかりとした理を持っているか考えて欲しいものです。


体罰云々よりも 私は体罰を通じていろんな大人を見ました いろんな社会を見ました。

とても勉強になりましたが 今は情報も溢れていて 大人との堺も変化しておりますので

必要なないのでしょう。

しかし 間髪入れずに人を思って”げんこつ”してくれる優しく本当に強い大人は欲しいものです。



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株式会社Pシール


posted by P at 19:32| 日記
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