【 剣道 公式戦 】
昨日は 1年以上ぶりの剣道の試合に出場しました
試合のお誘いを頂いて 断る方の理由は こんな感じが多いです
● いい年の大人が 負けて 悔しい思いをしたくない
(特に過去に 実績がある方は その偉業や名声を守りたい方が多数)
気持ちはわかりますよね
教え子の前で カッコ悪い姿は見せたくないですものね
【 私は必ず試合に出場させていただきます 】
私は 常に試合のお話は受けてきました
1回の試合は 10回の稽古に勝るといわれるように 確実に ”持ち帰るもの”が多いです
また、挑戦しくなってしまう 自分がいやですね
ずっとチャレンジャーみたいな感じだったり ときには現役の大学生と当たってみたり 指導者ではなく プレイヤーとしてありたいのです
昨日は 団体戦でした 2回戦敗退でした 私の勝率は1勝1負!
私よりも先輩の方が試合に出てまして 嬉しくなりました!
大人の男と男のガチの真剣勝負 命が燃えますよね
『 歓喜 』
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『矢を射るまでが弓道』
と聞いたことがあります
矢を射る瞬間を想像してみました。。
確かに。。
そんな話を書道家にしたら、私たちも一緒だよ、気持ちを整えて
『紙に筆を置くまでが書道』
だよ、あとは勝手に手が動くという感じかなぁ
あっ、確かにわかる気がします。。
『矢を射るまでが弓道』
『紙に筆を置くまでが書道』
であるなら。。。
『剣道とは』 何なのだろうか。。どの瞬間なのだろか。。
どんな表現になりますか。。
仕掛けの間。相手との調和。捨て切る瞬間。気劍体一致の打倒。残心。
私にとって
『剣道とは』 何なのでしょう。。。。。
夢中って 説明できない ・・・・感謝・・・合掌。∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
《Pシール#ワクワクしよう!#丁寧に!!》
『 ”きもち”のうるおいを大切に 』
『 ”辿り着かない”を楽しもう 』
『 ”正しい道”を行こう!!』
ピピっと、株式会社Pシール